新刊・近刊情報

『まちで生きる、まちが変わる つくば自立生活センター ほにゃらの挑戦』刊行のご案内
新刊・近刊情報 · 2023/12/20
2024年2月上旬、茨城県つくば市で20年以上活動する「つくば自立生活センター ほにゃら」の挑戦とドラマを伝える書籍『まちで生きる、まちが変わる』を刊行いたします(著者:柴田大輔)。 家や施設に閉じ込められてきた障害者たちが「まちで生きる」ことによって、まちそのものが確実に「変わっていく」。 インクルーシブ社会に関心がある人、生きづらさを抱えた人必読、「行動すれば、社会は変わる」と思える1冊です。

『闘う舞踊団』刊行のご案内
新刊・近刊情報 · 2022/12/15
2023年1月下旬、舞踊家・振付家でNoism Company Niigata芸術総監督の金森穣さんの初めての著書、『闘う舞踊団』を刊行いたします。 文化政策関係者、舞踊関係者、ダンサーを志す人はもちろん、現代を生きるすべての人に贈りたい、胸が熱くなる渾身の回顧録です。

『本が語ること、語らせること』刊行のご案内
新刊・近刊情報 · 2022/03/30
夕書房9冊目となる書籍『本が語ること、語らせること』(青木海青子著)を、5月上旬に刊行いたします。 奈良県東吉野村の「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」を運営する司書による初めてのエッセイ集には、図書館の本質的な効用が詰まっています。

『そこにすべてがあった——バッファロー・クリーク洪水と集合的トラウマの社会学』刊行のご案内
新刊・近刊情報 · 2021/06/28
8月中旬刊行、夕書房8冊目の書籍で初めての翻訳書『そこにすべてがあった——バッファロー・クリーク洪水と集合的トラウマの社会学』(カイ・T・エリクソン著、宮前良平・大門大朗・高原耕平訳)のご案内です。 50年前にアメリカの小さな炭鉱町で起きた洪水が人々の心に残した傷あとを丹念に聴いた社会学の古典、待望の邦訳です。

『したてやのサーカス』刊行のご案内
新刊・近刊情報 · 2020/11/02
12月初旬、夕書房は7冊目の書籍『したてやのサーカス』(曽我大穂=監修協力、髙松夕佳=聞き手・編)を刊行します。 舞台芸術グループ「仕立て屋のサーカス」の世界を、メンバー・関係者はもとより、その公演に魅せられたアーティストたちの語りでたどる、おはなし集です。 現在ご予約受付中。

新刊・近刊情報 · 2020/05/16
6月末に刊行予定の鷲尾和彦さんの新作写真集『Station』の特設サイトがオープン! 豪華推薦者のことば、予約特典などをご紹介しています。2020年6月13日まで、ご予約受付中!

新刊・近刊情報 · 2019/04/10
ウェブマガジン「REALKYOTO」に、池田剛介×佐々木敦・公開トーク@青山ブックセンターの様子が掲載されました! また、池田剛介著『失われたモノを求めて 不確かさの時代と芸術』の序文(3ページ)をPDFで特別公開! こちらからお読みいただけます。

新刊・近刊情報 · 2018/12/25
夕書房4冊目となる新刊は、美術作家・池田剛介氏の初の論集『失われたモノを求めて 不確かさの時代と芸術』! 2月刊行予定です。