『ぼくらの「アメリカ論」』(青木真兵・光嶋裕介・白岩英樹著)の刊行から1年半。トランプ政権発足以来、アメリカに世界が振り回される中、従来の世界秩序が通用しなくなりつつあります。
株式会社POPER代表の栗原慎吾さんによる『社会関係資本主義 これからの経営のかたち』は、人と人とのつながりや信頼を価値とする「社会関係資本(ソーシャル・キャピタル)」を中心とした、アジア的な経営のあり方を提案するまったく新しいタイプの経営論です。
今回は、本書の締めくくりに収録した鼎談「僕たちやっぱりアジア人」で、「商売」と「ビジネス」の違いや、ローカリティの力、アジアのウェットなグローバリズムといったキーワードを生み出した3人が、日本古来の商いが今も息づくまち・京都に再集結!
地に足のついた経営とは何か、アジア的なつながり・場の作り方について、縦横無尽に語り合っていただきます。
ソーシャル・キャピタルや場づくりはもちろん、地に足のついた生活に関心のある方はぜひお集まりください。
『社会関係資本主義』刊行記念イベント
続・僕たちやっぱりアジア人 地に足のついた経営ってなんだろう?
栗原慎吾×青木真兵×坂本大祐
日 時 | 2026年4月2日(木) 19:00-20:30
ゲスト | 栗原慎吾(株式会社POPER代表取締役)
青木真兵(思想家、人文系私設図書館ルチャ・リブロ)
坂本大祐(合同会社オフィスキャンプ代表)
会 場 夕書房・文庫喫茶
京都市北区小松原北町59-21
参加費 | 1500円+1ドリンクオーダー
定 員 | 20人
申 込 | こちらのフォームよりお申し込みください
プロフィール
栗原慎吾(くりはら・しんご)
株式会社POPER代表取締役。1983年さいたま市生まれ。明治大学経営学部卒。住友スリーエム等を経て、S.T進学教室に共同経営者として参画。学習塾時代に感じた課題の解決を目指し、2015年POPERを設立。神奈川県藤野在住。3児の父。
学習塾向けバックオフィス・コミュニケーション業務管理プラットフォーム「Comiru」の提供を通じて、先生が「教える」に注力できる環境づくりを行う、2015年設立のIT企業。全国6000教室が導入、利用者数は50万人以上。
全職種フレックスタイム制(コアタイムあり)、学校行事参加休暇、フルリモートワーク等の柔軟な体制で、3カ国、1都15県に住む国籍もバックグラウンドも多様な社員85名が、「『教える』をなめらかに」のミッションのもと働いている。
2022年11月、東京証券取引所グロース市場に上場。
青木真兵(あおき・しんぺい)
1983年生まれ、埼玉県浦和市(現さいたま市)に育つ。「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」キュレーター。博士(文学)。社会福祉士。2016年、移住先の自宅を私設図書館として開く。奈良県東吉野村在住。著書に『資本主義を半分捨てる』(ちくまプリマー新書)、『武器としての土着思考』(東洋経済新報社)、『手づくりのアジール』(晶文社)、妻・青木海青子との共著に『彼岸の図書館』(夕書房)、『山學ノオト』シリーズ(エイチアンドエスカンパニー)、光嶋裕介との共著に『つくる人になるために』(灯光舎)がある。
坂本大祐(さかもと・だいすけ)
合同会社オフィスキャンプ代表。1975年、大阪狭山市生まれ。2006年、奈良県東吉野村に移住。2015年、シェアとコワーキング施設「オフィスキャンプ東吉野」の企画・デザイン、運営を受託。開業後、同施設で出会った仲間と山村のデザインファーム「合同会社オフィスキャンプ」を設立。2018年、他地域のコワーキング運営者と共に「一般社団法人ローカルコワークアソシエーション」を設立、全国のコワーキング施設の開業をサポートしている。2023年デザインと地域のこれからを学ぶ場「LIVE DESIGN School」を仲間たちと開校。共著に『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる』(学芸出版)、『山岳新校、ひらきました--山中でこれからを生きる「知」を養う』(エイチアンドエスカンパニー)がある。奈良県生駒市で手がけた「まほうのだがしやチロル堂」がグッドデザイン賞2022大賞受賞。





