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『したてやのサーカス』刊行記念イベント2021秋〜冬

コロナ禍で中断してしまっていた『したてやのサーカス』(曽我大穂・監修協力)刊行記念イベントを再開します。

2021年10月〜12月の予定はこちら。随時更新予定。


12月20日(月) 誠光社(京都市) 仕立て屋のサーカスから考える、これからの社会 曽我大穂×藤原辰史トークイベント

会 場 誠光社(京都府京都市上京区中町通丸太町上ル俵屋町437)

https://www.seikosha-books.com/

 

開 場 19:00/開 演 19:30

 

料 金 1,500円+1ドリンクオーダー

 

予約はこちらから

 

出 演 曽我大穂(CINEMA dub MONKS/仕立て屋のサーカス)

    藤原辰史(農業史研究者/京都大学人文科学研究所准教授)

 

「仕立て屋のサーカス」は2014 年の結成以来、1000年先まで続く舞台表現の萌芽を求めて実験を続けている舞台芸術グループです。

演劇でもダンスでもライブでもなく、そのすべてでもあるような独自の世界観と自由な空気は、世界で喝采を浴びてきました。

 

かれらの活動の核心を浮き彫りにした書籍『したてやのサーカス』(夕書房)の刊行から1年。

コロナ禍を経て開催する今回のトークには、グループの基本設計と演出を手がける音楽家の曽我大穂さんと、農業史研究者で京都大学准教授の藤原辰史さんをお迎えします。

 

仕立て屋のサーカスを通してあるべき社会の姿を提案してきた曽我さんは今、その試みを実際の社会にも広げられないか、道を探っています。

一方、藤原さんは、「食と農」の観点から人間社会を長期的に見つめ、さまざまな提言をしてこられました。

 

格差が進み、不寛容な空気が静かに漂うなか、私たちにとって本当に豊かな社会とはどんなものなのか。どうすれば変えていけるのか。

 

18歳以下は無料、撮影・録音OK。

全席自由。椅子に座っても、舞台上に座っても構わない。

……など、独自のルールによって観客の意識に変化をもたらす「仕立て屋のサーカス」の試みを手がかりに、熱い議論を繰り広げていただきます。

 

異色の組み合わせだからこその、刺激的で本質的な対談になること間違いなし。

どうぞお見逃しなく!

 

問合せ 誠光社 075-708-8340


12月17日(金) 堀川新文化ビルヂング(京都市) 曽我大穂トーク&ライブ

会 場 堀川新文化ビルヂング 2F ギャラリーA(京都府京都市上京区皀莢町287)

https://horikawa-shinbunkabldg.jp/

 

開 場 19:00/開 演 20:00

 

料 金 大人1,500円 18歳以下無料 要予約

 

予 約 12月16日17時まで 店頭レジまたはグーグルフォームより 

 

出 演 曽我大穂(CINEMA dub MONKS/仕立て屋のサーカス)

 

「仕立て屋のサーカス」は2014 年の結成以来、1000年先まで続く舞台表現の萌芽を求めて実験を続けている舞台芸術グループです。

演劇でもダンスでもライブでもなく、そのすべてでもあるような独自の世界観と、観客の心を開放する自由で風通しのよい空間は、世界で喝采を浴びてきました。

 

かれらの活動の核心を浮き彫りにした書籍『したてやのサーカス』(夕書房)の刊行から1年。

2Fギャラリースペースにて、グループの基本設計と演出を手がける音楽家の曽我大穂さんによる、トーク&ライブを開催します。

 

「仕立て屋のサーカス」が、その公演を通して伝えようとしてきたものとは何なのか。世界を旅しながら人々の営みや芸術のあり方を見つめてきた曽我さんのお話には、コロナ後の社会のあり方、自分らしく生きるヒントが詰まっています。

トークの後は、フルート・カヴァキーニョ・テープレコーダ・鍵盤楽器・トイ楽器などを操る曽我さんが作り上げる、シネマティックな音空間をお楽しみいただきます。

 

コーヒーやビールなどのドリンクの提供もございます。

京都の文化発信基地「堀川新文化ビルヂング」のはじまりにふさわしい、特別な夜になることと思います。ぜひお集まりください。

 

問合せ 大垣書店 075-431-5551


12月14日(火) CINEMA AMIGO(逗子市) 駅とサーカス:交差する音と映像

会 場 CINEMA AMIGO(神奈川県逗子市新宿1-5-14)

https://cinema-amigo.com/2021/11/4442/

 

開 場 19:00/開 演 19:30

 

料 金 ドネーション制

 

予約はこちらから

 

出 演 音楽 曽我大穂(CINEMA dub MONKS/仕立て屋のサーカス)

    映像 鷲尾和彦(写真家)

 

昨年夕書房より刊行された書籍『したてやのサーカス』と『Station』。

その著者で音楽家の曽我大穂と写真家の鷲尾和彦による、音楽と映像のライブを開催します。

鷲尾がとらえたウィーン西駅のホームにあふれるさまざまな国の人々の姿と、ヨーロッパで長く活動してきた曽我の演奏がcinema amigoという駅で交差するとき、何が生まれるのか。 一夜限りのスペシャルセッションを、どうぞお見逃しなく!

 

問合せ CINEMA AMIGO 049-873-5643


12月13日(月) 文喫(港区六本木)旅、音楽、サーカス 自分の物語を生きる 曽我大穂トーク&ライブ

会 場 文喫(東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル1F)

https://bunkitsu.jp/

 

時 間 19:00〜21:00 (前半:トーク/後半:ライブ演奏)

 

料 金 イベント参加チケット+文喫1日利用料 2,750円

    イベント参加チケット+文喫1日利用料+『したてやのサーカス』サイン入り 3,850円

    イベント視聴チケット(オンライン)+『したてやのサーカス』サイン入り 3,630円

    イベント視聴チケット(オンライン) 1,100円

 

チケットはこちらから

 

出 演 曽我大穂(CINEMA dub MONKS/仕立て屋のサーカス)

 

「仕立て屋のサーカス」は2014 年の結成以来、1000年先まで続く舞台表現の萌芽を求めて実験を続けている舞台芸術グループです。

演劇でもダンスでもライブでもなく、そのすべてでもあるような独自の世界観と、観客の心を開放する自由で風通しのよい空間は、世界で喝采を浴びてきました。

 

かれらの活動の核心を浮き彫りにした書籍『したてやのサーカス』(夕書房)の刊行から1年。

グループの基本設計と演出を手がける音楽家の曽我大穂さんによる、トーク&ライブを開催します。

「仕立て屋のサーカス」が、その公演を通して伝えようとしてきたものとは何なのか。

世界を旅しながら人々の営みや芸術のあり方を見つめてきた曽我さんのトークと生演奏を聴きながら、コロナ後の社会のあり方、自分らしく生きる方法について考えてみませんか。

 

問合せ 文喫 03-6438-9120


10月28日(木) 城下公会堂(岡山市) 曽我大穂トーク&ライブ

終了しました!

会 場 城下公会堂(岡山県岡山市北区天神町10−16 城下ビル 1F)

    http://shiroshita.cafe/live/#event727

 

開 場 19:30/開演 20:00

 

チケット 前売 : 入場無料/当日 : 入場無料 ドリンク代別 ¥600-

 

予約サイト http://shiroshita.cafe/reservations/add/727

 

出 演 トーク & ライブ:曽我大穂(CINEMA dub MONKS/仕立て屋のサーカス)

    ナビゲーター:江口晋太朗 (株式会社トーキョーベータ/NPO法人ENNOVA OKAYAMA)

 

舞台芸術グループ「仕立て屋のサーカス」をめぐる書籍『したてやのサーカス』(夕書房)の刊行を記念し、グループの基本設計と演出を手がける音楽家の曽我大穂氏によるトーク & ソロライブを城下公会堂で開催します。

 

トークでは、編集者・ジャーナリスト・プロデューサーの江口晋太朗氏をナビゲーターにお迎えして仕立て屋のサーカスで、舞台をともに創りだす人物たちについて書籍では語られなかったディテールなど、舞台では見れないサーカスの秘密などを伺います。

 

ソロライブでは約3年ぶりの開催となる岡山。CINEMA dub MONKSでは即興演奏を交えた音楽と映像を融合させた “一本の映画” のようなライヴ空間を展開してきた曽我大穂が、ソロでの演奏でも、フルート・カヴァキーニョ・テープレコーダ・鍵盤楽器・トイ楽器など多数の楽器を用いて即興的にシネマティックな音空間を奏で、構築します。

お2人の刺激的なトークとライブを、どうぞお楽しみ下さい!

 

当日は会場にて書籍の販売も行います。

 

会場・問合せ 城下公会堂/TEL 086-234-5260

※電話でのお問合わせは15時以降でお願いします(火曜定休日)

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